どうも、CDはいまだに400枚程度あります、せいじです。
CDを整理したくて、棚を買おうと思ったのですが。CDラックってもうあまり売ってないんだね・・・。
というわけでIKEAを探し回り、見つけました。GNEDBYという棚です。棚板がたくさん付属していて、なかなか良い。
CDラックとしての大きさ、容量
高さ、奥行き
写真見てもらえば一目瞭然ですが…
棚板の間隔は、やっぱり普通サイズのCDにぴったりではないです。少し上に余裕ができる。
しかし、CDのジャケットにも様々なサイズがありますから、言うほど無駄が生じるわけではないです。
僕の場合、ディスクデシネで買った紙ジャケ(普通サイズよりちょっと背が高い)が多いので、重宝してます。
奥行きも、全く問題なし。ほんの数ミリ余裕がある感じで、この余裕がかえって、様々なジャケットのサイズに対応できます。
収納枚数
棚板一枚の上に普通サイズのCDが、約16枚入ります。CDのサイズに合わせて棚板入れると12段。
つまり棚一本あたりCD 200枚近く収納できます。我が家はこれを2本買いました。
特に優れている点
棚板が多い
これ、CDラックとして売っているわけではないです。本棚ってことらしい。なのに、棚板が不自然なほどたくさん付属しているのです。文庫本をびっしり入れても、棚板は余ります(笑)。で、棚板全部使うと、一段の高さがCDを入れるのにぴったりになる。これがGNEDBYの良いところ。普通の本棚をCDラックに使おうとすると、棚板足りないこと、多いでしょ。そういう困りごとがGNEDBYなら、ない。
壁にぴったり付けられる
ここ、見てください。棚のうしろ、一番下が、少しだけ細くなっています。これにより、洋室でも壁にぴったり付けられるのです。
洋室の壁って、一番下がこう、出っ張ってるじゃないですか。これを見越して、足元を細くし、棚の背中が壁にぴったり付くようにしてあるのです。なかなかやるな、IKEA。
好みはいろいろあると思いますが、概ね期待以上。シンプルなので部屋の雰囲気を壊すこともないし、部屋の壁と同色を選べばすっきり。比較的おすすめです。
組み立てのコツ
おまけに、組み立てのコツを書いておきます。基本、組み立ては簡単です。
初めてで確認しながら慎重にやっても45分くらいで出来上がる。
ひとつだけ、このやり方が良いな、と感じたのは、最後の組み合わせるところ。
こんな風にボルトを取り付けたサイドの板に、
こんな風に棚板をつけ、両方をくっつけるわけです。
この時、(完成時の)前面を下にした状態仮で軽く差し込んでおいて
横に90度転がす。
そうして上から押し込むと、キレイに簡単に、しかも均等に入ります。ぜひ、やってみてください。
