キャンプ 買ったものレビュー

キャンプ準備が大幅短縮。椅子やテーブルにもなるトランクカーゴをふるさと納税でもらおう。

キャンパーの皆さん、キャンプの準備、どうしていますか?

毎回、クルマに荷物を積んで、帰ってきたら下ろして。結構大変ですよね。

キャンプ場で見かけるベテランキャンパーのみなさんは、かっこいい木箱にすべて収納して、家でもそのまま。「キャンプに行きたいなと思ったら、このままバッと持ってくるんだよ~」なんて教えてくれるわけですが。

最近キャンプ始めたばかりの初心者には、先にもっと欲しい道具があるわけですよ。収納ボックスはまだ先だよね…と思っていたところ、ふるさと納税で見つけました。
クルマの上にルーフバスケットをつけて、こいつをふたつくらいボボンッと載せてキャンプへ。かっこいいな~。

 

www.furusato-tax.jp

 

というわけで、さっそくひとつもらってみました。

結果、とても良かったです。

準備が短く、楽になる

 70Lを選べば、かなり入ります。特に小物類をまとめて入れておくと、準備がとても早く済む。まあ、それは分かっていたわけですが、意外だったのはクルマへの積み込み。うちマンション住まいなんですけど、小物類をマンションの駐車場まで持っていって積み込むのが結構時間かかってたんですよ。もちろんアウトドアカートとか使っていたのですが、それでもね。

まず、家からアウトドアカートに小物を入れる。これのためにまず、部屋と玄関を何往復もする。カートを駐車場へもっていき、またカートから小物をひとつひとつ出してクルマへ積む。隙間のないように考えながら積むから余計に時間がかかる。

別に大したことではないと思っていましたけど、変わってみて初めて気が付いた。収納ボックス使ったら、これらが劇的に短くなる。すると、準備が楽なんです、とても。

忘れ物が減る

まあこれは、当然ですよね。キャンプ場でしまって、それをまた次のキャンプに持ってくるだけなので。忘れ物だけでなくて、「あれどこにしまったっけ」とかもなくなるわけです。十徳ナイフとか、いつもどこに入れたか忘れちゃうんですよね。

一台何役も

頑丈なので、荷物置きにも、テーブルにもなる。ベンチにしても良い。さらに踏み台にもなるから、クルマのルーフバスケットへ物を積むときに使える。撤収も短くなるわけです。荷物を増やしたくないキャンプには、ひとつで何役もこなせるこのボックスはとても重宝します。

そんなわけで、見た目も良いが思った以上に使える収納ボックス、お勧めです。

上のリンクはふるさと納税ですが、普通に買う方は下記をどうぞ。

-キャンプ, 買ったものレビュー