永遠に生きるかのように学べ

ほぼ読書、ちょっと音楽、このごろキャンプ。

NHKが映らないTVが欲しい人って、どういう人なのかな

 

最近、NHKから国民を守るみたいな政党があったり、NHKが映らないテレビや受信機を作れみたいな話があったり、してますねぇ。NHKが映らないテレビを作れば、月々2000円くらい節約できる、とか。

 

それ本当に節約なのかな、と思ったのでごく軽く試算してみました。

 

1日1時間 民放だけを見るとして、1時間に6分のCMとすると、CMは1ヶ月180分つまり3時間。年間36時間のCMを見させられてることになります。これでも、かなり少なめに見積もってる。
一方、NHKの年払い受信料は14000円弱。(2か月払いなら2500円くらい)
NHKが映らないテレビが欲しい人って、36時間使って14000円を節約したい人なの?僕なら、「あなたの36時間を14000円で売ってください」って絶対イヤだけどなあ。

 

そんなわけで、NHKが映らないようにとか言ってる人は、どういう思考プロセスでそうなってるのかなあと不思議です。

 

僕だって、受信料はもっと安くなって欲しいですよ。それに、テレビ持ってない人から受信料を取るのもおかしいと思う。ケータイでもワンセグ映るからとか、さすがに無理がある。先日うちに来た受信料取り立ての人なんか、勝手にBS契約にしようとしたので怒ったし、NHKがやることすべてを肯定するつもりもない。

それでも「NHKが映らないテレビ」を声高に主張する人の思考回路はわからないなあ。民放よりよほど面白いよ?


びじゅチューンとか、ごちそんぐDJとか、デザインの梅干し、考えるカラス。深夜番組級の面白い番組が堂々と昼間にやってるわけです。これが映らなくなるなんてもったいない。他にもヤバTとコラボしたりとか・・・あぁそうか、たしかに、コンテンツは僕好みではあるかもしれない。万人受けするとは言い難い。あとはスタッフが地味に豪華。星野源が「いすのおうえんだん」の曲作った時なんか、僕が「すげえぞおい」って騒いでもみんな冷たい視線だったもんね。SAKEROCKなんてみんな知らないからさ。でも、NHKの面白さを知らないなんてもったいないと思うけどねえ。民放ばっかり見てる人よりずっと先に、星野源に目を付けてたわけですよ、NHKは。「流行ってから、流行りものに飛びつく人たち」には、NHKの良さはわからないのかなあ。

 

ま、「選ぶ自由がないのがイヤ」という気持ちは分かるけどね。