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遺伝子検査ってどんなことがわかるのか

 

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いやー、やってみましたよ、遺伝子検査。

■どうやって検査するのか 

キットを買ったら入っている、小さい試験管みたいなものに唾液を入れる。それを郵送して、ひと月ほど待つだけ。簡単なもんです。

そんなこんなで唾液を送ってから一ヶ月。先日、レポートが届きました。なかなか面白いです。

 

■結果はどんな内容か(ざっくり)

なんとゆーか・・・思ったより占いっぽかった。なんて書くと誤解を生みますけど、遺伝子検査というと、ほぼ100%当たるような気がするじゃないですか。
結果を見てみたら、そうじゃないんですね。「え、外れてるやん」っていうこともちょいちょいあります。

診断項目

むちゃくちゃ多いです。360項目ですって。
病気のなりやすさを主にイメージしていたのですが…
「大腸がんのなりやすさ」みたいに病名が具体的なものもあれば、「親知らずの生えにくさ」みたいな項目もあるし、「コーヒーの消費量」みたいに、好き嫌いだろそれ?みたいな項目、「買いだめの傾向」なんて、性格やろそれ!!って項目もあります。

だからなんか占いっぽいんだよね。僕、コーヒーそんな好きじゃない!当たってないよ!なんて。わいわい言いながら結果をみるのも楽しいものです。

結果の書かれ方

病気のなりやすさとか、はっきり「%」で書いてあるわけじゃないんです。細かいもので5段階。「なりやすい」「ややなりやすい」「普通」「ややなりにくい」「なりにくい」とかです。思うにまだ、「遺伝子がこうだからあなたはこういう病気になります!」とかは断言できないんでしょうね。まあそこまで行っちゃえば予言みたいなものだからな。ダメなのかも。

とにかく結果は、「あなたと同じ遺伝子を持っている人は、他の人と比べてこういう病気になることが多いです」とか、そんな具合なんです。「あなたはこうです!」じゃない。ただ単に「統計上あなたはどのくらいの位置にいるか」という情報がもたらされるだけ。

ま、面白いからいいけどね。 

■知ってどうなる?

ゆくゆくは、これで医療保険料が変わったりするのかもしれませんが、いまは正直「だから何?」というレベルですね。具体的な医療アドバイスがあるわけではないし。

でも、こういうのはきっかけですからね。単に「健康に気を付ける」ではなく、具体的にこういう食べ物は避けようとか、こういう運動をしようとか、考えられるのは良いと思います。それに、中には直接役に立つ項目もあるんですよ。例えばアセトアルデヒド(アルコールが体内で変化したやつ)分解酵素の有無。これを持たない人は、お酒飲まないほうがいい、とアドバイスがあります。あとは、肥満のタイプ。糖質で太るのか、脂質で太るのか。そんなのもかなり役に立つみたいです。僕はやせ型なので気にしないけど。

何にしても、まあまあ役に立つお遊び くらいの感覚でやるのが良さそうです。もう遺伝子の分析は完了しているわけだから、検査を受けなおさなくても今後、技術の進歩や統計データの蓄積によって、診断の精度が上がっていく可能性はあるよね。ないかもしれないけど。

 

ただ上記で私が使ったやつは、18歳未満では検査を受けられません。親の判断で勝手にやっちゃダメということでしょうね。そういう考え方は好きだけど、運動の適性なんかは、早く知ったほうが良い気もするし、難しい問題ですね。