永遠に生きるかのように学べ

読書、読書、キャンプ。

10年変わらない習慣によって、自分は変わる

 

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photo by ぱくたそ

 

どうも、学習欲が取り柄の読書屋、せいじ(@twi_sei_ji)です。

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」というのをたまたま、見つけました。とてもいいテーマですね。自分は、10年前と比べて成長できているのでしょうか?

この10年で変わらなかったこと

この10年、ほとんどのことは変わった気がしていますが…ブログは続いている。このブログの初回は2012年3月。約10年前です。更新頻度こそ一定ではないですが、こんなに続けてこられたことに驚きです。ブログを続けて初めて、自分は書くのが好きだったんだな、と気がつきました。

もう少し考えてみると、書くこと、というよりは、何かについて考えをまとめてアウトプットすることが好きなのだろう、という気がします。だからこの先もずっと、ブログを書いていくのでしょう。

10年で変わったこと

ブログ自体は10年変わらず続けていますが、ブログを書くことによって変わってきたものは多い、と感じています。

例えばビジネス書の読み方。10年前までは、とにかくたくさん読んでいた。読み終わったら次、読み終わったら次。それが、ブログを書くようになって変わりました。もはやブログに書評を書かずして、ビジネス書の読書はあり得ないぐらい。読む冊数は減ったけど、とても充実している。

ビジネス書を読んだだけだとどうなるか

僕にとって、書評を書かない読書は、例えるなら砂山のようなもの。上から ”新しい本” という砂をさらさらと落とせば、自分という砂山は少し高くなる。けれど新しい砂が落とされた分、こぼれ落ちて崩れていく砂もある。ある程度の高さになってくると、そこから先は、新しい砂を落としても山の高さは伸びにくい。

読んでブログを書くということ

ところが。
本を読んで、考え、たどり着いたエッセンスをブログ書評という形で残すと ”きちんと積みあがる” のです。読んだ後に、ブログに書こうと本を振り返ることでまず、読んだ内容が自分に留まる。ブログに書くことでそれが、砂粒ではなくしっかりしたレンガみたいになる。エントリーを折に触れて読み返すことで、また思い出してより硬いレンガになる。
それらが自分の中に残っていくと…「あれ?この本は以前読んだ、あの本とつながりが深いな」なんて気づくわけです。最近のエントリーで言えば、「会って、話すこと。」を読んで固めたレンガの上に「Listen」のレンガを乗せる。その脇には「ひらがなで話す技術」のレンガがあったりする。そうやって、読んで得たものを昇華・ストックし、積み上げ、成長していくことができるのは、まぎれもなくブログのおかげ。ブログという変わらない習慣のおかげで、自分が変わっていける。

ならば10年後は

f:id:seazee_htn:20180901105327j:plain photo by ぱくたそ

様々なビジネス書を読み、レンガを積み上げてきた結果、僕はいま、「社会を良くするような仕事に取り組みたい」と思っています。

直接的には「未来を実装する」を読んだから。社会を良くする仕事をしたいと、強く思いました。だけど、それを実行しようとまで思えたのは、その前に「両利きの経営」を読んでいたから。めちゃくちゃ優秀な人が、様々な関係者を巻き込んだり説得したりして初めて、難易度めちゃ高の「両利きの経営」が実現できる。それを読んで「すごいな、自分も頑張らなきゃ」と思ってたところに、「未来を実装する」というテーマが現れた。自治体や市民との調整は大変だろうけど、それを乗り越えて社会を良くするなんて、こんなに取り組みがいのあるテーマはないぞ!こりゃやらなきゃ。というわけです。

今まで読んで考えてきたものが、ブログという形で確かに僕の中に残り、それらが ‘’これからやりたいこと‘’ を気づかせてくれる。

そういう意味でブログに感謝したいし、こういう形で考えをまとめるきっかけをくれた、はてなにも感謝。いつも 今日のお題 とかガン無視しててすんません!これからも、与えられたお題で書くことはめったにないと思うけど。

 

これを10年後に読み返すのが楽しみです。ま、忘れてるかもしれませんね。